練習方法について

12歳までは神経回路を開かすコーディネーションやボディーコントロール体操、脳トレなどをやっておくと、メッシやネイマールのような選手に近ずくことが出来ると言われています、スキャモンの発育、発達曲線とゆうのがありますが、とても大切なことらしいです、神経系は1度その回路が出来上がると、なかなか消えないそうなので、この時期に覚えたものは大人になっても忘れないそうです。なので、特に低学年を指導される方は神経系のコーディネーションやボール遊び、ラダーなどの勉強をされた方が良いかと感じています。

 

その後は基礎、基本の繰り返しで良いと思います,高学年以上になると、むずかしい考え方も出てきますが。まずは基本、基礎です。

まずは誰かの真似をしても良いと思いますが、見て来たものを真似るだけではただの説明なので、しっかりと理論もわからないと、練習にはならないし良い指導者にはなれません。

 

その他、幼児、低学年の場合は鬼ごっこやしっぽ取りなどの動き回る練習が良いでしょうね、なので、コーチや指導者側も動けて自分が楽しめないと駄目だと思いますよ。学童でもやりましたが鬼ごっこ系はサッカーやスポーツの練習に役だちます

 

幼児は腕の長さ、身体の大きさにより、出来ること出来ないことがあります、この年代から無理に治そう治そうとしないで良いと感じます、小さい頃からあらゆることが出来る子供は大きくなって悩んでしまい、伸びなくなると言われています。 

無理に大人の真似をせずに、脳トレやコーディネーションの練習をしましょう

 

無理なドローインや体幹トレーニングは辞めましょう。